特に問題があったときのみ利用されるクレーム対応課は、
謝罪のプロが在籍する好立地条件です。




もし、
プライドが高いのならば、
絶対にそこには行かないことです。



其の部署にいる人間は、
その仕事にプライドを持ってあなた達のプライドの高さを肩代わりする責務を追っているのです。
弱いとかいう前に、
そういう人間がいるからこそ強くいられることを理解しましょう。

人の行動に対してそんなに神経質になるなよという人がいる。



別にそれはそれでかまわないと思う。



人というのは其の個性が会社に活かされるかが重要であり、
サボる人間は一つのことに集中をしやすく、真面目な人間は毎日の積立で成果を安定供給できる。


それぞれの個性が活かされると、
会社組織はもっと大きく強くなる。
圧倒的に強くても、
圧倒的に勝てることはない。


圧倒的というのは、それくらいに不完全なものだ。




すぐにその力には対策が打たれるし、その力を使わせない方法を仕込まれるだろう。

それくらいに、
強くなっても休まることはないものだ。